| 本機は一本の光ファイバーケーブルで双方向の通話が出来る高ダイナミックレンジタイプの光ファイバ電話器であり、ＳＭ(シングルモード）・ＧＩ(MM・マルチモード)どちらの光ファイバーにもご使用頂けます。光ファイバーの布設及び保守時において光ファイバーケーブルの両端での打合せ等に最適です。さらに本機は持ち運びが容易なように小型・軽量であり電池動作が可能です。 |
※写真の電話器を光ファイバーケーブルの両端に１組づつ接続して使用します。
| 本機は一本の光ファイバーケーブルで双方向の通話が出来る高ダイナミックレンジタイプの光ファイバ電話器であり、ＳＭ(シングルモード）・ＧＩ(MM・マルチモード)どちらの光ファイバーにもご使用頂けます。光ファイバーの布設及び保守時において光ファイバーケーブルの両端での打合せ等に最適です。さらに本機は持ち運びが容易なように小型・軽量であり電池動作が可能です。 |
| 項目 | 仕様 |
| 型式 | AQ8125B(AQ-8125B) |
| 発光波長 | 1.31±0.04µm |
| 平均光出力レベル | -10dBm以上 |
| ダイナミックレンジ | 35dB以上(SM) 20dB以上(GI)※注 |
| 変調方式 | ＦＭ変調 |
| 呼び出し機能 | 750±75Hzの呼出音 |
| 光コネクタ | FC-PC形光コネクタ |
| 使用温度範囲 | 0〜40℃ |
| 電源 | 単三型乾電池6本またはAC100V |
| 連続使用時間 | ４時間以上(単三アルカリ乾電池使用時） |
| 消費電流 | 約180mA |
| 寸法 | 45(H)×200(W)×100(D) |
| 質量 | 約650g(単三型乾電池６本含） |
| 光コネクタには接続時の損失にバラツキがあります。本機の平均出力レベル及びダイナミックレンジはＦＣ形コネクタを使用した場合を標準としております。 | |
| ※注 ＦＣ−ＰＣコネクタにて | |
